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令和4年第1回定例会6月議会
令和4年6月20日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 森 勝子(維新の会)
1 西明石活性化について
(1) 本市とJR西日本との西明石駅を中心としたまちづくりについて
(要旨)本市とJR西日本が連携し、今まさに西明石駅周辺の再開発、まちづくり構想の実現に向け、具体的に取り組んでおります。先日、近隣住民を対象とした説明会が行われ、多くの方々から、駅ビルやJR社宅用地の開発及び子ども達の通学路や遊びの場等について様々な意見が寄せられました。その後のJR西日本との協議の進捗状況をお聞かせください。
2 動物さっ処分ゼロに向けて
(1) あかし動物センターの今後の活動について
(要旨)本年4月から新しい所長が就任され、今まで以上に動物愛護活動が活発になることを大いに期待しております。全国に先駆けた「明石まちねこプロジェクト」も始動しておりますが、現在の取組状況と今後の方向性をお聞かせください。
(2) マイクロチップ装着の義務化について
(要旨)本年6月1日から犬や猫が迷子になったときなどに飼い主が分かるよう、販売業者にマイクロチップの装着が義務づけられ、新たに購入する飼い主にも氏名や住所などの登録が求められています。さっ処分ゼロに向けて前進する一方、費用負担等の問題があります。本市においての今後の方向性をお聞かせください。
3 市民からのパワハラ相談について
(1) パワハラ防止の啓発と相談窓口の充実について
(要旨)令和2年6月からパワハラ防止法が施行され、本年4月に中小企業にも防止措置が義務化されました。パワハラとは、@優越的な関係を背景とした言動がある、A業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの、B就労環境が害されるもの、これら3つを全て満たすものを言います。パワハラは加害者側に自覚がなく、解決しづらい問題で、立場の弱い人は声なき声をあげられずに泣き寝入りしているのが現状です。私も今困っております。
誰一人取り残さない明石市にとって、市民の心の傷に寄り添える身近な窓口の設置が急務と考えます。現在の取組状況と今後の方向性をお聞かせください。