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令和4年第2回定例会12月議会
令和4年12月7日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 千住 啓介(自民党真誠会)
1 特別支援教育について
(1) 特別支援教育の現状について
(要旨)県立学校において定員が増えていると聞く。また、各小中学校における特別支援学級も増加傾向にあると聞く。市の見解を問う。
(2) 明石市立特別支援学校の設立について
(要旨)明石市立の特別支援学校をつくるべきと考えるが、市の見解を問う。
2 市長の暴言について
(1) 言われた方への配慮について
(要旨)「問責決議に賛成したら許さんからな」「覚えとけよ」という脅迫とも思われる暴言を行った。言われた本人は恐怖にさいなまれている。相手方へどのように配慮してきたのか。また、今後はどのように対処するのか。見解を問う。
(2) 式典の主催者への配慮について
(要旨)3年以上かけてつくり上げてきた主催者の気持ちを考えると残念でならない。「なぜ、お祝いの席で」という強い憤りを感じる。主催者へどのような配慮を行ってきたのか、見解を問う。
(3) 議員の権限について
(要旨)議員に「問責決議に賛成したら許さんからな」「次の選挙で落としたる」「問責出しやがって、ふざけるな」という発言を行ったことは、議会として市長に対し「反省をするべき」という我々議員の意思を暴力をもって妨害する行為であり、絶対に許されるものではない。議員の権限への認識について、見解を問う。
(4) 「怒りに任せて」「言った言葉に意味を持たない」について
(要旨)市長は、自身の発言について、怒りに任せて言った言葉であり、意味を持たないとしたが、「問責決議に賛成したら許さんからな」「覚えとけよ」は脅迫行為と考えられる。市の法的見解を問う。