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録画内容

令和8年第1回定例会6月議会
令和8年6月15日 (本会議(議案質疑及び一般質問))

質疑・一般質問 山中 裕司(かがやきネット・市民の会)

1 こどもの貧困対策について
 ⑴ 夏休み期間中の食料支援について
  (要旨)給食のない夏休みは、子育て世帯、とりわけ生活に困難を抱える家庭にとって食費負担が増加する時期である。また、物価高騰の影響も続いており、子どもの食を取り巻く環境は厳しさを増している。こうした状況を踏まえ、夏休み期間中に支援を必要とする子育て世帯への食品配布事業を実施すべきと考えるが、市の見解を問う。
 ⑵ フードバンク等との連携による食品配布事業について
  (要旨)神戸市では、フードバンク等と連携し、食品提供を通じて子育て世帯を支援する取組が行われている。明石市においても、フードバンクや社会福祉協議会、こども食堂等と連携し、食品配布を通じて、子育て世帯とのつながりづくりや相談支援の充実を図るべきと考えるが、市の見解を問う。
 ⑶ こども食堂の持続可能な運営について
  (要旨)こども食堂の中には、予約不要で運営していることで多くのこどもが利用する一方、利用者数の増加に伴い、食材費などの負担が大きくなっている団体もある。現在の補助制度が運営実態に即したものとなっているのかを検証するとともに、利用者数や運営実態を反映した補助制度への見直しについて、市の見解を問う。
2 人と動物が安心して暮らせる環境づくりについて
 ⑴ 飼い主の高齢化に伴うペット対策について
  (要旨)犬や猫などのペットは、多くの人にとって家族の一員であり、生きがいや心の支えとなる大切な存在である。一方で、高齢化の進展に伴い、飼い主が入院や施設入所、死亡した際に、残されたペットの行き場所がなくなるケースが問題となっている。飼い主に万が一のことがあった場合に備えるための支援体制や関係機関との連携体制の構築が必要だと考えるが、市の見解を問う。
 ⑵ 地域における飼い主のいない猫の適正管理と動物福祉について
  (要旨)地域には飼い主のいない猫が存在しており、その対応をめぐっては、猫を守りたいという思いと、ふん尿や鳴き声など、生活環境への影響を懸念する声が混在している。TNRによる繁殖防止の取組が進められている一方で、給餌を行う方の責任範囲や管理体制が曖昧なケースも見受けられる。地域猫活動を継続的かつ適切に進めるためには、市が実態を把握し、適正管理につなげる仕組みづくりが必要と考えるが、市の見解を問う。
 ⑶ 持続可能な地域猫活動と保護猫活動の支援について
  (要旨)負傷した猫や飼い主のいない猫、多頭飼育崩壊などへの対応については、行政や警察だけでは対応しきれないケースがあり、その多くを保護団体や個人ボランティアが担っている。しかし、保護後の医療費や飼養費、譲渡に至るまでの費用が大きな負担となっている。行政や警察からの相談や協力依頼に対応し、公的な役割を補完しているにもかかわらず、その活動の多くが善意と自己負担に依存している状況である。こうした活動を持続可能なものとするため、保護団体やボランティアへの支援の充実が必要と考えるが、市の見解を問う。

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