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録画内容

令和8年第1回定例会3月議会
令和8年3月3日 (本会議(議案質疑及び一般質問))

質疑・一般質問 林 丸美(かがやきネット・市民の会)

1 PFAS汚染と血中濃度に関する現状認識及び調査の必要性について
 ⑴ PFASについて知り学ぶ勉強会について
  (要旨)昨年12月に市民向けのPFASに関する勉強会が開催され、水道水の現状や国の考え方について説明が行われた。大勢の参加申込みがあり、市民の関心の高さが伺えた。どのような効果があったか、勉強会の評価について問う。
 ⑵ 配水区域の違いによる血中PFAS濃度の差について
  (要旨)市民の任意による血液検査の結果、明石川を原水とする配水区域と、明石川を原水としない配水区域との間で、PFAS血中濃度に差がみられ、専門家からは統計学的に有意な差があるとの評価も示されている。この結果は、水道水を通じた環境由来の暴露実態を示唆する重要なデータと受け止めるべきではないか、市の見解を問う。
 ⑶ 血液検査を暴露実態把握の調査として位置づける可能性について
  (要旨)市はこれまで、PFASによる健康影響について「明確な血中濃度の基準が示されていない」、「血液検査時点の結果のみで健康影響を把握・予測することは困難」という国の見解を踏まえ、市による血液検査は行わないとしてきた。血液検査を、健康影響を判断するためのものではなく、暴露実態を把握する疫学的・予防的調査として捉える余地はないのか、市の見解を問う。
 ⑷ 自治体として主体的に調査を行い、その結果を国に示す考えについて
  (要旨)明石市では配水区域の違いによる比較が可能であり、すでに差を示唆するデータも出始めている。「国の基準が示されるまで、市として調査は行わない」という姿勢を続けるのか、それとも、自治体として主体的に現状を把握し、その実態を国に示すことで、PFAS対策を前に進める一翼を担うのか。市としての今後の方向性と覚悟について問う。

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