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令和7年第2回定例会12月議会
令和7年12月8日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 三好 宏(自由民主党明石)
1 明石市の農業の現状とその支援策について
⑴ 担い手不足の解消と持続可能な農業支援について
(要旨)担い手不足の解消と後継者不足問題の対応策として、地域の中心的な担い手である認定農業者や営農組合、新規就農者が農地を集約化し、農作業の効率化を図ることであったり、収益性を向上させるために、大型コンバインやトラクター等、スマート農業機械を導入できる支援が必要であると考えるが、市の認識を聞く。
⑵ 農業用水路、ため池、農道の老朽化対策について
(要旨)市内には、多数のため池や用水路があり、日常の維持管理は地域の水利組合や財産区などの農業者が担っているが、人数の減少や高齢化によって、その維持管理が困難になっていることに加え、ため池や農道などが老朽化し、大雨発生時に災害が起こる可能性も指摘されている。労働作業の負担軽減や施設の維持管理の支援策について、市の認識を聞く。
⑶ 環境保全型農業へのさらなる支援について
(要旨)近年、環境保護や持続可能性の視点から、有機農業など、化学肥料や化学農薬を減らす栽培が推進されているが、現在、化学肥料の原料のほとんどは輸入に頼っている。国際情勢に左右されず、安定した農作物を供給するためには、環境負荷の低減を進め、持続可能な農業の実現を目指すべきであると考えるが、市の認識を聞く。
2 下水道事業の広域化について
⑴ 下水道事業の経営基盤強化について
(要旨)埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故に代表されるように、全国各地で下水道管の老朽化が進む一方、人口減に伴う収入の減少に加え、資材費・人件費の高騰や技術職員の不足が重なり、計画的な更新が進まない自治体もあると聞く。本市においても、八潮市の事故を受けて、国土交通省が全国の自治体に要請した全国特別重点調査において、著しい劣化が認められたため、通行止めを行った箇所があったとの報告も受けている。下水道事業の経営基盤強化のため、本市においても、将来的な広域化について今から検討を行う必要があると考えるが、市の見解を聞く。
⑵ 下水汚泥処理の広域化について
(要旨)本市は下水処理に伴って発生する汚泥を二見人工島にある二見浄化センターの汚泥焼却炉にて集約処理しているが、兵庫県内で汚泥焼却炉を保有しているのは、本市を除けば県と神戸市のみである。本市の規模で下水汚泥を自己処理している自治体は全国的に見ても少ないことから、下水汚泥の処理についても、広域化の検討を行う必要があると考えるが、市の見解を聞く。
3 道路交通法の改正に伴う自転車の罰則規定について
⑴ 道路交通法の改正に伴う自転車の罰則規定について
(要旨)近年、自転車関連の交通事故が増加しており、これに対処するために令和8年4月から道路交通法が改正される。自転車は通勤や通学など多様な用途に利用される一方、交通ルールを守らない利用者による事故も多発していることから、交通違反に対する指導や取り締まりが強化され、青切符制度が導入される。安全面に不安を抱く市民に対して、市は制度導入の周知にとどまらず、正しい自転車の運転ルールに関する教育や啓発をどのように進めていくのか。また、自転車専用レーン等の安全な通行空間整備の進捗状況について、市の認識を聞く。