明石市議会トップ

録画配信

クリックすると、映像配信が開始されます。
ご覧いただく各映像は、明石市議会の公式記録ではありません。

録画内容

令和7年第2回定例会9月議会
令和7年9月17日 (本会議(議案質疑及び一般質問))

質疑・一般質問 梅田 宏希(公明党)

1 議案第58号 令和6年度明石市一般会計歳入歳出決算について
 ⑴ 市税収入と税基盤の強化について
  (要旨)令和6年度の市税収入は減少している。特に法人市民税は24.2%と大幅減である。地方交付税で補填されるとはいえ、自主財源である市税収入を確保する施策が必要であると考える。市の見解を問う。
 ⑵ 社会保障関連経費の持続可能性について
  (要旨)社会保障関連経費の持続可能性を高める工夫をどのように検討しておられるのか。市の見解を問う。
 ⑶ 公共施設の更新・適正配置について
  (要旨)公共施設配置適正化実行計画を加速化し、更新費用を平準化するとともに、施設の統廃合や複合化を戦略的に進めるべきと考える。市の見解を問う。
 ⑷ 基金活用と危機対応力の強化について
  (要旨)基金の適正規模をどう見定め、どのように戦略的に活用していくのか。市の方針について見解を問う。
 ⑸ 「共創元年」の具体的成果と次のステップについて
  (要旨)「共創元年」の具体的成果をどのように評価し、次年度以降、どの分野に重点を置いて広げていくのか。市の展望を問う。
2 新ごみ処理施設整備と運営事業について
 ⑴ 国の第五次循環型社会形成推進基本計画との整合性について
  (要旨)本市の新ごみ処理施設整備基本計画は、国の最新の基本計画と整合しているのか。生ごみやプラスチックの資源化で、「燃やす時代」から「資源として利活用する時代」という方針との整合性について、市の見解を問う。
 ⑵ 施設規模とごみ量の見通しとの整合性について
  (要旨)ごみ量予測の算定根拠を市民に明らかにし、さらに減量が進んだ場合の施設規模の妥当性を検証する必要があると考える。市の見解を問う。
 ⑶ 「ゼロ・ウェイストあかし」の取組について
  (要旨)本市は「ゼロ・ウェイストあかし」の目標として、2031年度までにごみ処理量15%削減を掲げている。達成には市民や事業者との協働が不可欠であり、3Rのさらなる推進が求められるが、具体的にどのような取組で達成するのか。市の見解を問う。
 ⑷ 新ごみ処理施設整備費・運営費と市の財政について
  (要旨)810億円規模の事業を本市財政が負担できるのか、市民の不安は大きい。丁寧に説明責任を果たすことが求められるが、市の見解を問う。

メニュー