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令和7年第2回定例会9月議会
令和7年9月17日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 千住 啓介(自由民主党明石)
1 令和6年度決算について
⑴ 歳入の状況について
(要旨)市税が前年度比3%、14億円の減であった。定額減税や一部の法人市民税の減少が要因であると聞いているが、このことで本市に影響はあったのか。本市の見解を問う。
⑵ 歳出の状況について
(要旨)民生費が毎年増加している一方、商工費、土木費は減少傾向にあるように見られる。性質別にみても、投資的経費は減少している。厳しい財政状況であるが、地域内経済を好循環に導くことは必要である。今後の推移を含めて、本市の見解を問う。
2 明石市の「豊かな海」再興について
⑴ ネイチャーポジティブ宣言について
(要旨)令和6年9月議会にてネイチャーポジティブ宣言なるものを行い、豊かな海を再興するためのロードマップを示すべきだという趣旨の質問をした。本市の今後の取組を問う。
3 大蔵海岸の将来ビジョンについて
⑴ 世界一のビーチスポーツの聖地について
(要旨)令和6年9月議会において、「世界一のビーチスポーツスポットを目指したい」と市長から力強い発言があった。この大きなビジョンを掲げられたことは評価されるものと考える。この発言に対して、本市は今後どのような施策展開を行うのかを問う。
4 新ごみ処理施設について
⑴ 新ごみ処理施設建設に当たっての地域内経済循環について
(要旨)新ごみ処理施設整備費は、20年間の運営費を合わせて約810億円の大型公共投資である。そのうち市内業者への発注上限額は60億円、7.4%となっている。この額は少ないように考えるが、他都市の状況との比較を問う。