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録画内容

令和7年第1回定例会6月議会
令和7年6月16日 (本会議(議案質疑及び一般質問))

質疑・一般質問 竹内 きよ子(明石かがやきネット)

1 丸谷市長の目指す明石市の取組について
 ⑴ 対話と共創の第1ステージの成果や課題を踏まえ、どのように第2ステージにつなげていくのか。
  (要旨)まるちゃんポストやタウンミーテング、ワークショップ等の取組から市民目線のまちづくりを進めていくという決意のもと、第2ステージはどのように市民の意見を施策に反映していくのか、市の見解を問う。
 ⑵ 市長の目指す明石市役所の組織としての人材育成の指針とは。
  (要旨)働き手の価値観の多様化、デジタル社会の進展等、複雑・多様化する行政課題に対応するためには、市長のもとで人事担当部局と庁内各部局が連携を図り、人材確保・育成に努める必要がある。また、専門人材の不足などの問題にも対応しながら、職員の能力を最大限に引き出し、多様な働き方を受け入れる職場環境づくりも必須になってくる。市は具体的にどのような方針を掲げていくのか、市の見解を問う。
2 高丘小中一貫教育校について
 ⑴ 5年目を迎えるに当たり進捗状況の課題と検証について
  (要旨)開校以来、少人数学級編成をはじめ、外国語専科教員による授業の実施、ALTの配置、家庭科教員の出前授業など、特色ある取組を推進してきている。義務教育9年間を通じて、教員が目指す子ども像の実現に向けて、取組をどのように実践してきたのか。また、今後の展望も含め、市の見解を問う。
 ⑵ 通学区域特認校制度について
  (要旨)開校されてから4年が経過し、その間、通学区域外からの応募がどのように推移してきたのか。今後の見通しも含め、市の見解を問う。また、今後、スクールバスの導入等、工夫の余地について、市の見解を問う。
3 子育て支援のさらなる充実に向けて
 ⑴ 待機児童解消に向けて。
  (要旨)令和7年度の待機児童数は56名になっているが、4月入所の申込みに対して具体的にどのような対策をされているのか。地区別では大久保地区が46.4%と全体の約半分を占めているが、その対策も含めて、市の見解を問う。
 ⑵ 保育施設入所に関する加算制度の見直しについて
  (要旨)育休退園制度が今年4月から廃止になり、助かるとの市民の声を聞くが、きょうだいが同じ施設に通園できるようにするために、加算制度の見直しを検討してはどうか。また、市立こども園を他の保育園と同条件にはできないのか。市の見解を問う。

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