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令和5年第3回定例会12月議会
令和5年12月8日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 家根谷 敦子(スマイル会)
1 誰一人取り残さないまちづくりについて
(1) 災害時の支援体制について
(要旨)明石市防災訓練が、令和5年11月19日に開催された。様々な視点に立って避難所運営が体験できる訓練だったが、情報弱者・要支援者への配慮が課題であると感じた。市の考えと今後の取組について聞く。
(2) 共助の取組の推進について
(要旨)災害時のみならず、地域における共助は重要である。様々な立場の方が住民同士の共助を構築する大変有効な機会である防災訓練に参加できるよう、さらなる啓発・普及が必要だと考える。市の考えと今後の取組について聞く。
(3) NET119緊急通報システムの周知啓発について
(要旨)緊急時、音声での119番通報が困難な聴覚障害者や難聴者、言語機能障害者等が円滑に消防へ通報できるNET119緊急通報システムがある。全国的に広まっているが、本市の登録者数は令和5年現在41名であり、より広く市民へ周知することが必要と考える。本システムの周知啓発方法など、市の考えと今後の取組について聞く。