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録画内容

令和5年第3回定例会12月議会
令和5年12月8日 (本会議(議案質疑及び一般質問))

質疑・一般質問 山下 祥

1 誰一人取り残さない「海のまち」づくりについて
  (1) 大蔵海岸におけるビーチのユニバーサル化について
   (要旨)6月議会にて質問をしたビーチのユニバーサル化について、「誰もが楽しむことを諦めることのないビーチのユニバーサル化を進めていく」旨の答弁があったが、その実現に向けた進捗状況を問う。

2 安心できる「子どものまち」づくりについて
  (1) 小児科の新規開業を促進する補助金制度を検討しないか。
   (要旨)年少人口10万人あたりの小児科医師数(令和2年)は、全国平均119.7人、兵庫県平均128.1人に対し、本市は72.9人と下回る。特に市東部では小児科数が限られ、神戸市内へ足を運ぶ市民もいるなど、小児科開設を要望する声は多い。愛媛県松山市や北海道釧路市などを参考に、補助金制度を創設し、こどもを核としたまちづくりに魅力を感じて暮らす子育て世代へ、さらなる安心を提供しないか、見解を問う。
  (2) 「小児科オンライン」導入を検討しないか。
   (要旨)夜間も含め、スマートフォンから小児科医に気軽に相談できるオンラインサービスが、各市町で続々と導入されている。本市においても、小児科数が少ないという現状改善のため、オンラインツールを活用した医療体制の整備を検討しないか、見解を問う。

3 新たな財源を生み出す施策について
  (1) あかし市民広場の大型液晶ビジョンやデジタルサイネージを広告媒体として活用しないか。
   (要旨)本広場における1日あたりの平均通行人数は、約1.9万人だと聞く。多くの人の目に留まるという点では、一定の広告効果を有する場所だと考える。広告媒体として新たな収入源をつくり、市民サービスの向上につなげないか、見解を問う。

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