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令和5年第3回定例会12月議会
令和5年12月7日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 石井 宏法(自由民主党明石)
1 明石市内での打ち上げ花火について
(1) 市が22年間花火に関わらなかった理由について
(要旨)有志の市民により22年ぶりに打ち上げ花火が行われた。この間、多くの市民から花火再開を望む声があったにもかかわらず、本市が花火に関わることを避けてきた理由は何か、本市の見解を問う。
(2) 22年ぶりに市内で打ち上げられた花火の評価について
(要旨)多くの市民が今回の花火について好意的な感想を持っていると聞くが、市民の声や感情をどのように捉えているか、本市の見解を問う。
(3) シークレット花火の安全対策について
(要旨)市が漁港利用について適切な助言指導を行ったことにより無事故でのシークレット花火につながったと考えていると聞くが、今回の花火の安全面での事後評価をどのように考えているか、本市の見解を問う。
(4) 市と市民との協働による打ち上げ花火実施の可能性について
(要旨)市民からは花火の継続を求める声があるが、シークレット花火では限られた人しか楽しめない。より多くの市民が花火を楽しむためには、市と市民が協力し、事前に告知を行い、会場での安全を確保した花火の打ち上げを行う必要があると考えるが、本市の見解を問う。
2 本市の水道事業について
(1) 水道事業の経営状況について
(要旨)水道事業会計の令和5年度予算は赤字予算となっているが、この赤字の原因及び抜本的対策について、どのように考えているか、本市の見解を問う。
(2) 今後の水道事業の経営について
(要旨)水道局の職員数が年々減少しているが、このような体制で今後も安定的な水道事業を計画どおり継続していくことが可能なのか、本市の見解を問う。