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令和6年第2回定例会9月議会
令和6年9月19日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 長尾 博子(公明党)
1 誰にでもやさしい市役所窓口について
⑴ 高齢の来庁者へのバリアフリー化について
(要旨)本市役所窓口でのバリアフリーとして、手話通訳者、筆談ボード等、障害者の方が安心して手続が行えるように取り組んでいただいておりますが、障害まではいかないが、目が見えにくい、字が書きにくい、耳が聞こえにくい等、身体機能が衰えてきた高齢者に対しては、どのような取組をされていますか。市の見解をお
聞きします。
⑵ 耳が聞こえにくい高齢者に対する支援について
(要旨)耳が聞こえにくいと、窓口で会話をする時にどうしても職員が大きな声を出してしまいます。周りの人に内容が分かってしまったり、個人情報保護の面でも、周りに聞こえてしまうと大きな問題につながることもあります。イヤホンを耳に入れず、球体のイヤホンを軽く耳にかけるだけで、音がはっきり聞こえる「軟骨伝
導イヤホン」を導入してはどうか。市の見解をお聞きします。
2 聴覚障害者への支援の拡充について
⑴ 聴覚障害者に対する支援について
(要旨)聴覚障害者に対する国の「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」、また、本市の「手話言語・障害者コミュニケーション条例」等の支援に係る取組の現状をお聞きします。
⑵ 日常生活で活用する遠隔手話通訳について
(要旨)本市役所、あかし総合窓口、総合福祉センター、大久保市民センター、魚住市民センター、二見市民センター、観光案内所内での遠隔手話通訳は活用されていますが、タクシーや美容院、買物先など、様々な場所でも利用できる遠隔手話通訳があれば、大変助かると聞いています。スマホで導入できないか、市の見解をお
聞きします。