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令和6年第1回定例会6月議会
令和6年6月18日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 家根谷 敦子(スマイル会)
1 誰一人取り残さないまちづくりについて
(1) 手話言語・障害者コミュニケーション条例に基づく施策について
(要旨)本条例は、手話を言語として認め、さらなる手話の普及と利用促進、情報・コミュニケーション支援が必要な障害者の情報保障やコミュニケーション推進を目指す内容である。市としてさらに理解促進や啓発などに取り組む必要がある。本市における現状、課題、これからの取組予定などについて尋ねたい。
(2) 障害者配慮条例に基づく施策について
(要旨)本市では、平成28年、国の障害者差別解消法と同時に、障害者配慮条例を制定した。令和6年4月1日より、事業者に対する合理的配慮の提供が努力義務から義務となった。これまでの本市における合理的配慮の提供に係る公的助成制度の実績、課題、今後の予定について尋ねたい。
(3) インクルーシブ条例に基づく施策について
(要旨)本条例は令和4年に施行され、誰一人取り残さないインクルーシブな社会を目指し、2年が経過した。これまでの取組成果、課題、今後の取組予定について尋ねたい。
(4) インクルーシブな市役所について
(要旨)福祉職など専門職員を含めたインクルーシブな組織づくりの今後の予定について尋ねたい。