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令和6年第1回定例会6月議会
令和6年6月14日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 長尾 博子(公明党)
1 投票率向上に向けた取組について
(1)これまでの若年層に対する投票率向上の取組について
(要旨)これまでの本会議でも議論を重ねてきておりますが、現在、若年層の投票率向上に向けて、どのような取組をされていますか。
(2) 朝霧地区での期日前投票所の拡充について
(要旨)本市の東部にある明舞センターは、スーパー、銀行、郵便局、飲食店、衣料品店、また、病床数233床の明舞中央病院が隣接し、日々大勢の人が行き交う場所です。この場所に期日前投票所を設置できないか、見解をお聞きします。
(3)入院中や入所中の方の不在者投票の現状と利用促進について
(要旨)院内、施設内で投票できる制度がありますが、投票できる日が短く、その日にどうしても利用できない場合もあります。院内、施設内の不在者投票利用の実情をお聞きします。
(4)スマホを利用したネット投票の将来的な実現について
(要旨)昨今、高齢者でもスマホを保有されている方が多くなっています。投票所に行くことができない事情のある方のためにも、スマホを活用し自宅で投票できるようになれば、より多くの方が投票し、若年層の投票率も飛躍的に向上するでしょう。将来的な実現に向けた見解について、お聞きします。
2 女性を対象とした骨粗しょう症検診の実施について
(1)本市の骨粗しょう症検診の現状について
(要旨)令和5年6月本会議で、会派から骨粗しょう症検診導入に向けての要望を行いましたが、その後の進捗状況をお聞きします。
(2)女性を対象とした定期的な骨粗しょう症検診の実施について
(要旨)女性は閉経前後の50歳代から骨密度が急激に低下します。健康寿命を延ばすためにも40歳から5歳ごとの骨粗しょう症検診を実施することが必要ではないかと考えます。本市の見解をお聞きします。