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平成31年第1回定例会3月議会
平成31年2月28日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 国出 拓志
1 児童虐待への対応について
(1) 明石こどもセンター(児童相談所)の運営方針と対策について
(要旨)明石こどもセンターと学校を初めとした関係機関、地域、また、DV被害者支援機関との連携や情報共有を踏まえて、どのような方針で運営し、どのような対策を講じていくのか。
(2) 全国共通ダイヤル「189」の市民への周知、利活用について
(要旨)厚生労働省は、児童相談所全国共通ダイヤル「189」(いちはやく)について、現在は通報者の負担となっている通話料を、システム改修などの準備が整い次第、無料化する方針を示しているが、市民への周知、さらには利活用についてどのように考えているか。
(3) 明石こどもセンターへの通報や相談体制について
(要旨)国の2019年度予算案には、児童相談所について通報・相談に24時間対応するよう体制を強化することも盛り込まれているが、明石こどもセンターへの通報や相談体制についてはどうか。
2 学校園のトイレについて
(1) 学校園のトイレ改修の現状と今後について
(要旨)学校園のトイレ改修が順次行われているが、現状・進捗状況はどうなっているのか。また、いつ頃までに完了する見込みか。
(2) いつでも気持ちよく、安心して利用できるトイレにするために、洋式トイレに除菌の薬剤を常設しないか。
(要旨)インフルエンザが猛威を振るっており、学級閉鎖等もあるが、その感染経路には、飛沫感染と接触感染とがある。トイレは、接触感染に深くかかわっていると思われるため、その除菌のための薬剤を常設することを検討するべきではないか。
3 明石市立夜間休日応急診療所について
(1) インフルエンザを初めとする感染症の大流行時には、特別な診療体制とし、いち早く診察をすることができないか。
(要旨)保護者の方からは、インフルエンザの大流行時には特別の診療体制とし、少しでも早く受診することができないかという切実な声がある。
(2) 市内の他の医療機関の協力を得るという形で、応急の体制を構築できないか。
(要旨)もし受入枠が限界を超えているならば、市内の他の医療機関の協力を得るという形で、応急の体制を構築できないか。