クリックすると、映像配信が開始されます。
ご覧いただく各映像は、明石市議会の公式記録ではありません。
令和元年第2回定例会9月議会
令和元年9月17日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 灰野 修平
1 市内中部地区の交通渋滞緩和対策及び安全対策について
(1) JT跡地の開発による交通環境の変化に対する市の対応について
(要旨)JT跡地の開発で約800戸の住宅が建設され、約2,500人の人口増加とそれに伴う車の増加が予想される。交通環境の変化が起こると思われるが、市の対応について見解を聞く。
(2) 山手環状線大窪工区の早期着手について
(要旨)この道路整備に係る事業費は20億円程度とされているが、国の交付金事業として採択されれば事業費の2分の1は社会資本整備総合交付金を活用することができる。国に対して早急に要望書を提出し、早期に事業化すべきと考えるが、見解を聞く。
2 高齢者施策について
(1) シニア活動応援事業の成果等について
(要旨)高齢者の地域活動に対する補助金事業であると認識するが、この事業の使い勝手はどうか。成果報告はどの程度あるのか。また、課題と対策について見解を聞く。
(2) 介護予防と地域づくりのための自助・共助を促す施策と健康ポイント付与事業について
(要旨)例えば、いきいき百歳体操の活用等、住民主体で地域展開できる活動に行政が支援をするといった体制づくりはできないか。
また、その施策に対する健康ポイント付与事業の実施について見解を聞く。
3 市民病院の今後について
(1) 地域医療の充実にどう貢献していくのか、またその役割について
(要旨)市民病院は平成23年10月1日に地方独立行政法人となり8年が経過している。毎年、評価委員会による評価結果が示されているところであるが、今後は、地域医療の充実にどう貢献していくのか。また、その役割について見解を聞く。
(2) 建てかえについて
(要旨)市民病院の建てかえについては、病院内部での協議は当然のことであるが、行政の関わりも必要と考える。市の見解を聞く。