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令和元年第2回定例会12月議会
令和元年12月9日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 石井 宏法
1 市民夏まつり開催について
(1) 行政主導の市民まつりの再開について
(要旨)2001年の歩道橋事故以来開催されていない市民夏まつりについて、市民から再開の要望が多数ある。シビックプライドの醸成にもつながる重要な市民サービスである市民まつりを再開すべきと考えるが、本市の見解を問う。
2 豊かな海づくりについて
(1) 播磨灘流域別下水道整備総合計画の整備目標について
(要旨)季節別運転の試行を位置付ける下水処理場となっている船上浄化センターの現状と今後の運転計画について、本市の見解を問う。
(2) 朝霧・大久保浄化センターについて
(要旨)播磨灘流域別下水道整備総合計画で季節別運転実施の指定を受けていない朝霧・大久保浄化センターについても、豊かな海づくりのために、他の2つの浄化センター(二見・船上)と同様の取り組みが必要と考えるが、本市の見解を問う。
3 小中学校における防災教育について
(1) 地域特性に合わせた防災教育について
(要旨)災害発生時の被害を少なくするためには、地域の特性を踏まえた教育が必要であると考えるが、本市の見解を問う。
(2) 防災に関する庁内の横断的連携について
(要旨)地域特性に合わせてより実効性の高い教育を行うために、教育委員会と総合安全対策室との連携が必要であると考えるが、本市の見解を問う。
4 インバウンド獲得のための観光施策について
(1) ハラール認証の取得について
(要旨)日本を訪れる海外からの観光客が増加している中、ムスリム(イスラム教徒)観光客にもやさしいまちづくりを行うべきだと考えるが、本市の見解を問う。