クリックすると、映像配信が開始されます。
ご覧いただく各映像は、明石市議会の公式記録ではありません。
令和元年第2回定例会12月議会
令和元年12月6日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 坂口 光男
1 「市民憲章」を制定する取り組みについて
(1) 持続可能な「すべての人にやさしい、住みたい・住み続けたい、選ばれるまち明石」を目指していくための取り組みについて
(要旨)本格的な少子高齢・人口減少時代が到来する中、本市は市制施行100周年を迎え、未来に向けさらに力強く市民とともに歩んでいくため、市民全体でどのようなまちにしていくかということを共有できるよう、市民の努力目標を規定する「市民憲章」を制定することは効果的な取り組みであると考えるが、その認識を問う。
2 最終年度となる「明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の検証結果と評価・成果について
(1) トリプルスリーについて
(要旨)本市は、市民にわかりやすい数値目標として、トリプルスリー(人口30万人、赤ちゃんの出生数3,000人/年、本の貸し出し冊数300万冊/年)を定めたが、結果はどうだったのか。
(2) 明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略の最終評価について
(要旨)明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定にあたり、4つの基本目標についての成果指標、それぞれの具体的な18の取り組みについてKPI(重要業績評価指標)を設定したが、個別及び全体の結果・評価について問う。
(3) 次期「明石市長期総合計画」の戦略計画として位置づけする予定の「明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略」(第2期)の策定について
(要旨)最終年度の結果・評価を踏まえ、2021年度からの次期計画策定に向けての課題、認識について問う。