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録画内容

令和元年第2回定例会12月議会
令和元年12月6日 (本会議(議案質疑及び一般質問))

質疑・一般質問 国出 拓志

1 防災・減災対策について
  (1) 総合安全対策室を総合安全対策局にしないか。
   (要旨)より大きな権限と予算の配分、さらには人員の確保等々、平時から、防災・減災関係、さらには防犯等において、独立した立ち位置で横断的な権限を持つ「局」としてはどうか。
  (2) 自主防災組織に防災士を育成配置しないか。
   (要旨)常日頃から地域のことを熟知し、いざというときも地域の自主防災組織のリーダーの補佐ができる防災士の役割は大きいと考えます。市の見解を問います。
  (3) 小中学校の防災教育について
   (要旨)子どもたちに対する防災・減災教育が家庭・地域に普及していくことが大切です。現在、市として具体的にどのような教育をしているのか。また、その成果はどのような形で表れているのでしょうか。学校によって差があるようにも聞いていますが、今後の対応や計画についてお答えください。
  (4) 内水氾濫のハザードマップについて
   (要旨)想定される内水氾濫の危険範囲にある地域の方にはどのような周知徹底をされているのでしょうか。また、その対策については、どのように考えておられるのでしょうか。
  (5) 小中学生の地域防災の担い手としての育成について
   (要旨)平日の昼間に災害が発生した場合、働きに出られている方が多く、地域に残っている方のみで、救助作業をはじめ、あらゆることをしていかねばなりません。
 そこで、小中学生の皆さんの力をお借りし、協力していただくことは、地域にとっても大変重要であり、効果的と考えますが、市の見解を問います。
  (6) EV(電気自動車)の活用について
   (要旨)このテーマについては、昨年12月議会で提案をさせていただきましたが、その後の取り組み状況、さらには、国の指針を踏まえた今後の本市としての取り組み方針についてお答えください。

2 積極的にAI(人工知能)の導入をしないか
  (1) 自治体としてのAIの導入について
   (要旨)まず優先的にAIを待機児童対策に活用しないか。さらに、全庁的に費用対効果も検証しつつ、他の業務にも優先順位をつけ、順次、積極的な導入を図っていかないか。

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