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令和元年第2回定例会12月議会
令和元年12月5日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 竹内 きよ子
1 未来ある子どもたちが心豊かにのびのび学校生活を送ることができる環境整備について
(1) 小学校・特別支援学校の校舎・プールの老朽化について
(要旨)子どもたちが安心して学校生活が送れるように、早急に改善する必要があるが、今現在どのような状況になっているのか。見解をお聞きします。
(2) 小学校・中学校のバリアフリー化について
(要旨)エレベーターの全校設置が予定されているが、現在どのような状況になっているのか。また、今後の対応について、見解をお聞きします。
(3) 熱中症対策について
(要旨)夏休み期間が短くなる中、残暑も厳しい9月に体育大会などの行事が行われてきたが、その際の熱中症などの発生状況と予防対策をお聞きします。
(4) ICTを活用した授業について
(要旨)教室にパソコン、電子黒板、プロジェクターなどの電子機器を導入し、子どもたちによりわかりやすい授業を提供するため、ICT支援員の配置を検討してはどうか。
(5) 統合型校務支援システムの導入について
(要旨)学校現場を支援するための最重要課題である統合型校務支援システムについて、教育委員会が先導的役割を担い、早急な実現に向け取り組む必要があると考えます。
2 いじめ問題の撲滅に向けて
(1) 小学校・中学校におけるいじめの認知件数と内容について
(要旨)学校においては、どのような問題も見逃さない措置を取るべきであるが、どのような状況か。
(2) いじめを見抜く力を高めるための取り組み、及び家庭との連携や地域での役割について
(要旨)いじめの未然防止や早期発見のために、教師間のいじめも含め教師がいじめを見抜く力や、家族・地域との連携など、教師力のアップが不可欠である。教育委員会では、どのように対策を進めていくのか。
(3) 生徒指導相談員やスクールソーシャルワーカーの増員について
(要旨)教育相談体制や生徒指導体制を強化するために、教師以外の力が必要である。いじめ対策の軸となる生徒指導相談員やスクールソーシャルワーカーの増員が必要と考えるが、見解をお聞きします。
(4) いじめ被害者がひとりでも相談できる第三者機関の設置について
(要旨)いじめは、発見してすぐ対応することが大切である。迅速に対応できる体制として相談窓口の設置を検討してみてはどうか。
3 大久保地域の交通政策について
(1) 大久保地域の人口増加と国道や県道の渋滞常態化について
(要旨)JT跡地の開発による交通量増加の影響を見据え、十分な幅員が確保されていない周辺道路の安全対策を早急にしていかなければ、自転車や歩行者の通行が危険である。
(2) 大久保地域の都市計画道路の認識と進捗状況について
(要旨)西明石から大久保間の交通渋滞は、都市計画道路の部分開通や未着工が原因であると認識しているが、江井ヶ島松陰新田線などの整備の進捗状況はどうなっているのか。