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令和2年第2回定例会9月議会
令和2年9月16日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 国出 拓志
1 西明石町を中心とした和坂校区内の浸水対策について
(1) 今までの対策とその成果について
(要旨)平成26年9月10日の本会議にて質問をさせていただきましたが、その後、市としてはどのような対応と対策を講じてこられたのかを問う。
(2) 今後の抜本的、具体的な対策について
(要旨)この地区は合流式の排水設備となっており、住宅が増えれば増えるほど排水量は増え、今まで以上の降水があれば浸水の可能性がより高くなります。その抜本的、具体的な対策を問う。
(3) 地域住民の要望や意見等をどのように集約し、生かされているのか。
(要旨)住民の立場に立って抜本的な対策を講じていただきたいが、そのためには住民との連携が不可欠である。
2 明石の将来を担う今後の農業施策について
(1) 明石の今後の農業施策について
(要旨)世界的な食糧難に対応するためにも、自国で自給自足できる体制整備は喫緊の課題です。本市としての対応は。
(2) 農地等利用最適化推進施策に関する意見提案について
@提案書提出以降の経過について
(要旨)この提案書は、平成31年3月28日に明石市農業委員会として、都市地域における農地保全と農地利用の最適化の推進に向けた施策の改善・拡充を図るため、農業委員会等に関する法律第38条の規定に基づき市長に意見提案をされたものであるが、その後の経過について問う。
A提案書に対する委員会への具体的な回答内容について
(要旨)法に基づき提出されている意見提案である以上、市としても責任を持って、明確かつ説得力のある回答を農業委員会に示すべきであるが、その有無と内容を問う。
B農業委員会とどのような意見交換や説明をされてきたのか。
(要旨)提案書が提出されてからすでに1年半が経過しようとしているが、この間、どのような状況であったのかを問う。特に意見交換や説明の場はあったのか。
C今後、この提案に対してどのように取り組んでいくのか。
(要旨)すぐに結論の出る内容ではなくとも、途中経過なり、市の基本的な方向性を示していく、あるいは農業委員会としての具体的な意見の内容確認や情報収集など、合意に向けての協議を定期的に実施していくことは必要なことと考える。
3 スマートフォンを活用した防災対策について
(1) スマートフォンを活用した防災対策について
(要旨)平成26年3月4日の本会議質問において、スマートフォン向け明石市アプリを立ち上げないかと提案をさせていただいたが、その後スマートフォンを活用した防災の取組について問う。
(2) AIを活用したLINEアプリの導入について
(要旨)AIを活用したLINEアプリの導入をすることにより、被害が起こった現地での動画撮影や写真撮影を通じ市民からの的確な情報提供が得られれば、市としては被害の立体的な把握ができ、その対応がより迅速・適切に実施できる。
4 明石市版おくやみハンドブック作成について
(1) 明石市版おくやみハンドブックを作成しないか。
(要旨)親族がお亡くなりになった時には、本当に様々な手続きが必要となる。この手続きは、市だけの問題ではなく、相続から始まり、広く医療、介護、年金、各種保険、預貯金、電気・ガス料金、各種税金、さらにはペットの問題など数え上げればきりがありません。そこで、それらの手続きが一目瞭然となる案内冊子を作成しないか。