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令和2年第2回定例会9月議会
令和2年9月15日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 林 健太
1 令和元年度決算状況を踏まえた持続可能な財政運営について
(1) 実質単年度収支について
(要旨)実質単年度収支が約5億4千万円の赤字となっている。要因と今後の対策を問う。
(2) 扶助費の増加について
(要旨)扶助費が年々増加傾向にある。市民サービスに直結する事業にかかる経費であり、一度始めると中止しにくい事業も多いが、毎年新たに事業展開をしている。財政を持続可能なものとするため、必要性について一度精査するべきではないか、認識を問う。
(3) 水道事業について
(要旨)現在、全国的に大口法人が水道水から地下水への切替えを進めている傾向にあり、本市でも例外なくその傾向がある。水道使用量が減れば料金収入も減り、経営が厳しくなるが、今後、施設整備も含めた維持管理をどのように行っていくのかを問う。
2 工場立地法における緑地面積率について
(1) 現状について
(要旨)緑地面積率の緩和について検討を行う「(仮称)緑のあり方に関する検討会」の開催状況はどうなっているのかを問う。
(2) 今後について
(要旨)コロナ禍で経済状況が低迷している今だからこそ、基準緩和の早期実現が必要と考えるが、見解を問う。
3 アフターコロナ、ウィズコロナを踏まえて
(1) 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の使途について
(要旨)これまでの使途及び残額について問う。
(2) キャッシュレス決済の導入について
(要旨)庁内及び市民センター等の出先機関においてキャッシュレス決済を導入しないか問う。
(3) キャッシュレス決済を活用した事業について
(要旨)来年度初旬に市民生活応援と地域活性化の両面を目指す事業としてキャッシュレス決済を活用した事業を行わないか、見解を問う。