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令和2年第2回定例会12月議会
令和2年12月9日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 竹内 きよ子
1 自殺予防の取組について
(1) 本市の自殺者数の現状について
(要旨)新型コロナ禍で全国的に自殺者数が急増していると報道されているが、本市の現状はどのようになっているのか、市の見解をお聞きします。
(2) 自殺対策計画における課題解決について
(要旨)様々な自殺のリスク要因を抱える人への相談体制は多岐にわたっているが、どのような課題と解決策があるのか、市の見解をお聞きします。
(3) ゲートキーパーの養成について
(要旨)自殺や精神疾患に係る正しい知識の普及や、市民の参画と協働による啓発活動を推進し、早期発見・早期対応を図るため、ゲートキーパーの役割を担う人材の養成が不可欠であるが、市の見解をお聞きします。
(4) 明石の子供の自殺をゼロにする取組について
(要旨)新型コロナ禍の中、大人だけでなく子供の自殺者も増え、また、自殺未遂も増えている状況であると聞いています。子供たちに対して、本市はどのような啓発活動をしているのか、市の見解をお聞きします。
2 新型コロナ禍の教育現場における子供たちがのびのびと学校生活を送ることができる環境整備について
(1) 少人数学級を段階的に検討してはどうか。
(要旨)新型コロナ禍の中、GIGAスクール構想による学習用端末の管理棚が設置され、教室が狭くなっている状況もあることから、小学6年生と中学3年生において35人学級を検討してはどうか、市の見解をお聞きします。
(2) 生徒指導相談員の増員について
(要旨)現状を考え、子供たちが落ち着いて安定した学校生活を送ることができるよう、中学校13校において1名ずつ増員してはどうか、市の見解をお聞きします。
(3) 給食費の公会計化について
(要旨)教職員が授業に専念し、子供たちに目が行き届くようにするためには、学校給食費の公会計化が必要であると考えますが、市の見解をお聞きします。