日程:
議案第84号から同第92号まで、同第94号から同第107号まで一括上程
質疑及び一般質問
録画内容:
令和4年第2回定例会12月議会
令和4年12月7日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 佐々木 敏(公明党)
1 令和5年度予算について
  (1) 令和5年度予算は、本格予算ではなく、骨格予算にすべきではないか。
   (要旨)令和5年4月の市長選挙に市長は立候補しないと表明されたが、次の市長が自由に政策を実行できるように、本格予算ではなく、骨格予算にすべきであると思うがどうか。

2 LGBTQ+にかかる小・中学生への教育と配慮について
  (1) LGBTQ+について、小・中学生に正確な知識の教育をしないか。
   (要旨)人口の8%の人がLGBTQ+であると言われている。正しい知識をしっかり教育しなければいけないのではないか。
  (2) 正確な知識の教育をした上で、トイレ、着替え、健康診断について、手厚い配慮をしないか。
   (要旨)LGBTQ+の人は、懸命に学校生活を送っている。特に、トイレ、着替え、健康診断について、手厚い配慮をするべきではないか。

3 公共施設の近隣住民への配慮について
  (1) 県立明石公園の近隣住民への配慮について
   (要旨)明石市立市民病院のすぐ南側、鷹匠町2丁目の区域が明石公園と接しているが、明石公園の大木が境界を乗り越えて秋から冬になると大量の落葉が発生し、近隣の方々は大変な思いで掃除をされている。また、木の枝が電線にかかっている。度々、明石公園管理事務所にお願いしているが、抜本的な解決には至っていない。市としても積極的に県に対して申入れを行うべきである。
  (2) 市の公共施設の近隣住民への配慮について
   (要旨)市民からの要望を市に伝えた所だけでも、松が丘緑地、中崎遊園地、勤労福祉会館、文化博物館、市営西朝霧丘住宅、大蔵中学校、人丸小学校、大蔵谷サクラ公園、東野町公園、消防の消火栓表示のポール等々がある。対処が完了したものもあるが、未了のものもある。一度聞いたものは完了するまでしっかり対応しなければいけないのではないか。人員と予算もしっかり確保するべきである。