日程:
議案第62号から同第88号まで一括上程
質疑及び一般質問
録画内容:
令和8年第2回定例会9月議会
令和8年9月16日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 中川 夏望(かがやきネット・市民の会)
1 新たなふるさと納税の仕組みを導入しないか
⑴ 返礼品なしで学校に寄附ができるふるさと納税制度を導入しないか。
(要旨)返礼品なしの学校を応援するふるさと納税を導入する自治体が増えている。返礼品がなければ、市民も居住する自治体にふるさと納税ができる。本市もふるさと納税の制度趣旨に立ち返り、地元を応援する温かい支援を集めないか。
⑵ ふるさと納税型クラウドファンディングを導入しないか。
(要旨)ふるさと納税のスキームを使ってクラウドファンディングで寄附を募る制度が広がってきている。近隣市町もこの制度を活用して寄附を集めている。本市もふるさと納税型クラウドファンディングを導入しないか。
2 来年度の教育環境を維持するために
⑴ 小中学校の給食の質を維持しないか。
(要旨)文科省は令和9年度予算概算要求で、一人当たりの小学校給食費の国・県負担額を200円増額し、5,400円を要求している。これは、現在の物価高騰の状況において前年と同額では質を維持できないため、消費者物価指数の伸びを加味して増額したものである。本市で提供している小中学校の給食の質を維持するために、国に倣い、市の負担額も同等以上の増額をしないか。
⑵ 朝霧小学校のプール授業の今後について
(要旨)朝霧小学校のプールは今年度改築する予定で進んでいたが、民間委託のほうが費用がかからないことが判明したため、3月議会で事業の見直し・再検討を行うとの答弁を得た。しかし、半年を経た今議会に報告されている教育委員会報告第1号でも、いまだに「朝霧小学校の水泳授業の実施方法について検討を行う」という記載にとどまっている。来年度のプール授業について早急に結論を出さないか。
3 医療的ケア児とその家族の支援について
⑴ 学校でも民間の訪問看護ステーションを利用できる体制を構築しないか。
(要旨)公立学校では、教育委員会が直接契約した看護師か市民病院の訪問看護ステーションから看護師を派遣している。人員確保の難しさや医療的ケア児の増加が見込まれている状況で、安定的な看護師派遣体制を構築するために、学校でも保育所や放課後児童クラブのように、民間の訪問看護ステーションを利用できるようにしないか。
⑵ 教育現場での保護者の付き添いの負担を軽減しないか。
(要旨)令和9年度に施行される改正医療的ケア児支援法を踏まえ、文科省は、修学旅行等の学校行事への対応に係る経費の支援拡充を計画している。本市では、現在、課外活動や修学旅行では保護者が付き添う場合が多いと聞いている。改正法を踏まえ、児童の状況を加味した上で、これらの保護者負担を軽減しないか。