日程:
議案第62号から同第88号まで一括上程
質疑及び一般質問
録画内容:
令和8年第2回定例会9月議会
令和8年9月16日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 黒田 智子(かがやきネット・市民の会)
1 不登校支援について
 ⑴ アンケートの整理状況と今後の支援について
  (要旨)令和7年の夏に教育委員会が実施したアンケートについて、令和7年12月議会で、寄せられた意見や課題、改善提案を整理し、支援の在り方の改善を図るとの答弁があった。それから9か月がたつが、その後の整理結果や改善内容は公表されていない。現在の整理状況と、いつ、どのように支援の改善につなげるのか、市の見解を問う。
 ⑵ 支援につながっていない家庭への支援について
  (要旨)アンケートでは、教育委員会の支援自体を知らない家庭が30.2%、学校外の支援機関を利用していない家庭が63.4%だった。支援を必要としながらつながっていない児童生徒や家庭に、情報や支援を届けるため、市は何が必要と考え、今後、新たに何に取り組むのか。
 ⑶ 令和7年12月議会で答弁があった取組はどうなったのか。
  (要旨)既存の計画や指針の必要な見直し、教職員向けマニュアルの作成、保護者向けリーフレットの充実について、令和7年12月議会で答弁があった。既存の計画や指針の何を見直し、何がまだなのか。また、マニュアル及びリーフレットについての完成・公表時期はいつなのか。
 ⑷ 教育委員会の枠を超えて不登校支援を考える場をつくらないか。
  (要旨)不登校支援を教育委員会だけの課題とせず、市長部局、学校、医療、福祉、民間支援団体等が継続して支援の在り方を考える場づくりをしないか。
2 学校の教室不足と周辺公共施設の活用について
 ⑴ 大久保北中学校に必要な学習・相談機会の確保について
  (要旨)大久保北中学校では教室不足のため来年度にプレハブ校舎を整備する予定だが、これまで少人数学習に使っていた2室と常設相談室は、普通教室を優先するため確保できないと聞く。こどもたちに必要な学習と相談の場を守るため、学校敷地内の大久保北コミセンを含めて場所の使い方を見直し、常設の学習室と相談室を確保できないか。
 ⑵ 二見西小学校と周辺公共施設の活用について
  (要旨)二見西小学校も教室不足が課題となっている。徒歩2分圏内には二見西小コミセンとふれあいの里二見があり、ふれあいの里二見の令和7年度の稼働率は4.14%だった。地域活動を大切にしながら、各種教室や放課後児童クラブなど、周辺施設で担える機能がないか、早急に検討してはどうか。
 ⑶ 大久保南小学校の教室不足への対応について
  (要旨)大久保南小学校では令和12年度以降に教室不足となり、令和14年度には学校と放課後児童クラブを合わせて約10室が不足する見込みである。中庭・プール部分への増築、JT跡地の活用、通学区域の見直し等を早急に比較し、方針を決める必要がある。JT跡地を活用する場合の暫定利用期間(令和9〜11年)の短縮も含め、いつまでに方針を示すのか、市の見解を問う。
 ⑷ 教室不足対策と公共施設の在り方を検討する場について
  (要旨)公共施設配置適正化は、計画に沿って中長期的に進められる。しかし、上記(1)〜(3)の教室不足は、計画の進行を待てない喫緊の課題である。市長のリーダーシップの下、全庁横断的に地域ごとの解決策を検討する場やプロジェクトチームを設けてはどうか。市の見解を問う。