日程:
議案第62号から同第88号まで一括上程
質疑及び一般質問
録画内容:
令和8年第2回定例会9月議会
令和8年9月14日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 林 丸美(かがやきネット・市民の会)
1 PFAS汚染問題について
 ⑴ 市主催の意見交換会について
  (要旨)2回にわたり開催されたPFASに関する市民との意見交換会について、市はどのように評価しているのか。また、そこで出された意見や要望をどのように整理し、今後の施策に反映していくのか。市として回答や方向性を示すべき事項について、いつまでに判断する考えなのか問う。
 ⑵ PFASに関する既存統計を用いた健康状態の把握について
  (要旨)市は、環境省の通知に基づき、低出生体重児やコレステロール値について既存統計を用いた分析を行っているが、PFASへの暴露状況を示す指標が含まれておらず、PFASへの暴露と健康状態との関連を直接把握するものではないと考える。今回の分析で把握できることと、その限界について、市の認識を問う。
 ⑶ 市民団体との連携について
  (要旨)市民との意見交換会において、市民団体との協力や、市民団体が保有するデータの活用について意見が出されている。市民団体との連携について、市としてどのような可能性を検討しているのか。また、連携可能な分野や条件について、市の考えを問う。
 ⑷ ハイドロPFASについて
  (要旨)従来、主に測定されてきたPFOS、PFOA等とは異なるPFASが新たに検出されていることについて、市はどのように認識しているのか。現在の調査対象及び今後の追加調査、国・県・関係自治体等との連携について、市の考えを問う。
 ⑸ 広域的・面的な調査の必要性について
  (要旨)本市では河川や地下水等の調査を実施しているが、PFAS汚染の広がりや全体像を把握するためには、個別地点の調査にとどまらず、市域全体、さらには流域全体を視野に入れた面的な調査が必要と考える。調査地点の体系的な配置や、関係機関と連携した広域的な調査について、市の考えを問う。
2 高丘小中一貫教育校の5年間の検証と今後について
 ⑴ 開校から6年目を迎えた高丘小中一貫教育校の評価について
  (要旨)市内初の小中一貫教育校として開校してから6年目を迎え、小学校課程の第一期生が卒業を迎える節目に、これまでの教育的成果や学校運営上の課題、通学区域特認校制度の運用状況をどのように評価しているのか。また、その検証を今後の学校運営にどのように生かしていくのか、市の見解を問う。
 ⑵ 通学区域外から通う児童生徒の通学実態について
  (要旨)令和4年9月議会において、雨天時等に路線バスが満員となり児童生徒が乗車できないことや、遅延により登校時刻に間に合わないことなどの課題を取り上げた。その後のバス事業者や関係機関との協議、改善状況及び現在の通学実態をどのように把握しているのかを問う。
 ⑶ 通学区域特認校制度における通学条件の考え方について
  (要旨)通学区域外からの入学は、公共交通機関等を利用して通学できることが前提とされている。しかし、路線が存在することと、児童生徒が必要な時間帯に実際に乗車し、安全かつ安定して登校できることとは異なる。特に小学校低学年を含む制度であることを踏まえ、市が考える公共交通機関で通学できる状態について、市の見解を問う。
 ⑷ 今後の通学環境の確保について
  (要旨)小学校課程の第一期生が卒業後も中学校課程へ進み、毎年度新たな児童が通学区域外から入学する中、9年間を見通した持続可能な通学環境の確保が必要である。これまでの通学実態を検証し、バスの増便や運行時間・路線の見直し、スクールバス等も含めた今後の対応について、市の見解を問う。