日程:
議案第62号から同第88号まで一括上程
質疑及び一般質問
録画内容:
令和8年第2回定例会9月議会
令和8年9月14日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 山中 裕司(かがやきネット・市民の会)
1 令和7年度決算について
 ⑴ 財政指標について
  (要旨)財政指標については、財政の健全性を測る重要な指標であるが、直近の決算状況では、財政力指数が前年度より低下している。また、県内平均を上回っているものの、近隣の中核市や中核市平均との比較では、やや低い水準となっている。各財政指標の推移や他市との比較を踏まえ、現在の財政状況をどのように評価し、将来にわたって安定した財政運営を行うため、どのような取組を進めていくのか、市の見解を問う。
 ⑵ 基金約193億円の活用と今後の財政運営について
  (要旨)基金残高が約193億円となり、前年度から約26億円増加している。一方で、基金を積み立てることそのものが目的となれば、市民生活に必要な事業や、将来の財政負担を軽減するための投資に財源を活用できないことにもなりかねない。そこで、現在の基金約193億円について、市はどの程度を適正な水準と考えているのか。また、今後、基金をどのような考え方で活用しながら、同時に将来の財政需要にも備えていくのか、市の見解を問う。
 ⑶ 投資的経費の在り方と公共施設・インフラの更新について
  (要旨)今後、公共施設やインフラの老朽化に伴う更新需要の増加が見込まれる。これまでの投資的経費の水準をどのように評価しているのか。また、今後の更新需要を踏まえ、限られた財源の中で投資的経費をどのように確保し、優先順位をつけて事業を進めていくのか、市の見解を問う。
2 学校の環境整備について
 ⑴ 教室の空調整備について
  (要旨)本市では、学校施設の長寿命化計画に基づき空調設備の整備を進めているが、上階の教室などでは、空調を使用しても十分に室温が下がらず、体調を崩すこどもがいるとの声も聞いている。また、空調設備の清掃等を教職員が担っている学校もある。こどもたちの快適な学習環境を確保し、教職員の負担を軽減するためにも、専門的な清掃やメンテナンスは必要な予算を確保した上で、専門業者に委託することが必要だと考えるが、市の見解を問う。
 ⑵ 学校のトイレ環境について
  (要旨)本市の学校施設長寿命化計画では、トイレの洋式化・乾式化や多目的トイレの整備などを進めている一方、現在の整備レベルの評価では、実際の使用環境が十分に改善されていないのではないか。学校現場からは、トイレの数、水圧、排水、汚れや臭いなど、日常の使用に関する課題も聞かれる。こうした実態を把握・評価するとともに、通常の清掃では対応が難しい汚れなどについては専門業者による清掃を行うなど、必要な改修・維持管理を進め、こどもたちが安心して快適に利用できるトイレ環境を整備することが必要だと考えるが、市の見解を問う。