日程:
議案第74号から同第91号まで一括上程
質疑及び一般質問
録画内容:
令和7年第2回定例会12月議会
令和7年12月8日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 灰野 修平(自由民主党明石)
1 あかし保健所1階多目的ホールの活用について
 ⑴ 多目的ホールの平成30年度以降の利用状況と使用料収入の推移について
  (要旨)中核市移行後、保健所として転用されたことで利用形態がどのように変化したのか。年間の稼働率、利用団体の種類、使用料収入の増減など、施設活用の実態を把握する必要がある。今後の施設活用や貸出対象拡大の検討に当たり、現状の利用実績が重要な判断材料となるため、確認する。
 ⑵ 産業振興の視点から、貸出対象を企業等にも拡大する考えの有無について
  (要旨)明石市内には企業が展示会や製品発表会等を開催できる施設が少なく、地元企業の発信の場を確保する必要がある。かつての産業交流センター時代と比較し、企業向け利用が制限されている現状を改善し、地域経済活性化につなげるため、行政施設としての機能を維持しつつ、産業振興にも資する柔軟な運用が可能か、市の考えを問う。
 ⑶ 貸出対象拡大に当たっての課題及び今後の検討方針について
  (要旨)保健所施設として必要な衛生管理基準や動線確保など、運営上の制約を整理する必要がある。企業利用を認める場合の公平性、利用目的の妥当性、トラブル防止など、運用基準の明確化が求められるため、市の考えを問う。
2 地域経済活性化と地域産業強化に向けた支援体制の再構築について
 ⑴ 明石版ビジネスサポートセンターの設置について
  (要旨)東京都墨田区のビジネスサポートセンターのように、中小企業・小規模事業者の相談窓口、創業・経営改善支援、補助金申請支援、技術支援(測定機器等の利用含む)などをワンストップで行う「明石版ビジネスサポートセンター」を設置し、スタートアップだけでなく、スモールビジネスや既存事業者を対象とした包括支援を実施すべきと考えるが、市長の見解を問う。
 ⑵ 地域経済団体との連携強化について
  (要旨)商工会議所、産業振興財団、地域金融機関等との連携を、委託事業中心の関係から、課題共有、政策の協働実施、成果検証を行う実効性のある連携体制へ再構築すべきと考えるが、本市の方針を問う。
⑶ スモールビジネス・個人事業主への支援拡充について
  (要旨)原材料や燃料費高騰、環境規制、価格転嫁の難しさなど、小規模事業者ほど厳しい環境に置かれている。創業支援だけでなく、既存事業者の経営改善や販路開拓、デジタル化支援、資金繰り支援等の強化も必要と考えるが、本市の支援拡充の方向性を問う。
3 ごみ分別促進及び最終処分場の延命化に関する取組について
 ⑴ ごみ分別のさらなる促進に向けた取組について
  (要旨)本市では令和9年3月から単純指定ごみ袋制度の本格導入が予定されており、一定の不適切な排出の抑制効果が期待されている。しかし、依然として資源化可能なごみの可燃ごみへの混入が多く、分別率向上の余地が大きいと考える。併せて、紙類、プラスチック製容器包装・ペットボトル・小型金属類などの資源循環効果の大きい品目の周知啓発、排出ルールの整理、収集体制の見直し等について、どのように取り組むのか。また、本市として、分別促進に向け、どのような中長期的計画を描いているのか、市の見解を問う。
 ⑵ 最終処分場の延命化と大阪湾フェニックスセンターの受入量拡大について
  (要旨)本市の最終処分場は残余容量の課題を抱えており、将来的な整備費の増大も避けられない。焼却残渣を広域処理する大阪湾フェニックスセンターへの受入量拡大は、延命化に寄与する可能性があるが、財政負担が課題となる。最終処分場延命化の観点から、大阪湾フェニックスセンターへの受入量拡大をどのように評価しているのか。また、今後どのように検討を進めていくのか、市の見解を問う。