日程:
議案第1号から同第34号まで一括上程
質疑及び一般質問
録画内容:
令和7年第1回定例会3月議会
令和7年3月4日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 林 丸美(明石かがやきネット)
1 アートを生かしたまちづくりについて
 ⑴ 芸術系大学やアーティストとの連携について
  (要旨)芸術系大学やアーティストと連携し、まちづくりにアートの視点を取り入れてはどうか。芸術家は、既存の概念を超え新たな価値観を生み出す力を持ち、その創造性をまちづくりに生かすことで、地域の魅力向上や課題解決につながる可能性がある。学生やアーティストによるアートプロジェクトの企画、公共空間のデザイン協力、地域住民との協働による創作活動などが考えられるが、市の見解を問う。
 ⑵ 新規事業における活用について
  (要旨)アートは単なる装飾ではなく、施設の品格を高め、利用者の意識や空間の価値を向上させる効果を持つ。西明石地域交流センターicotto(いこっと)整備をはじめとする新規事業へのアートの活用について、市の見解を問う。
 ⑶ パブリックアートについて
  (要旨)パブリックアートは、都市の魅力向上や地域活性化の手法として有効であると考える。地域のシンボルとして公共空間にアートを取り入れることで、住民や観光客の注目を集め、まちの個性や魅力を際立たせることができる。また、地域のアイデンティティを強化し、文化的な深みを与える効果も期待できる。市内におけるパブリックアートの現状と今後の設置推進について、市の認識を問う。
 ⑷ 公共空間へのアート設置のための制度について
  (要旨)欧米を中心に広く普及しているパーセント・フォー・アート制度や全国的に実施されている彫刻設置事業など既存の事業を参考にし、市として一定の予算を確保し、公共空間へのアート設置を推進できないか、市の見解を問う。

2 こどもの居場所・遊び場について
 ⑴ 明石市における第三の居場所について
  (要旨)核家族やコミュニティの希薄化が進み、不登校児童生徒の増加や体験格差といったこどもをめぐる課題がある中、第三の居場所の必要性がある。本市は学校になじめないこどもたちを対象としたフリースペースとして「トロッコ」や「ここのば」といった居場所整備を進めてきたが、誰もが自由に行ける児童館のような居場所・遊び場は十分ではない。さらなる整備が必要と考えるが、本市の見解を問う。
 ⑵ プレーパークについて
  (要旨)今年度、市内4か所の公園でプレーパーク事業が実施された。どの回も大盛況で、こうした遊び場のニーズが高いことが認識されたが、単発のイベント的な開催だけではなく、こどもの日常の遊び場として地域に定着し、こどもに関わる大人が常駐することが重要だと考える。来年度も実施される予定だが、今後の展望について、市の見解を問う。