日程:
議案第1号から同第34号まで一括上程
質疑及び一般質問
録画内容:
令和7年第1回定例会3月議会
令和7年3月3日 (本会議(議案質疑及び一般質問))
質疑・一般質問 中川 夏望(市民の会)
1 明石港東外港地区の再開発について
 ⑴ にぎわい創出のための具体的な計画について
  (要旨)明石港東外港地区の再開発を検討するに当たり、明石市全体のにぎわい創出のビジョンを実現するための個別計画に従い、政策を推進する必要がある。
 2026年度にはあかしSDGs後期戦略計画の計画期間となる。にぎわい創出のためのビジョンをどう実現するつもりなのか。本市の見解を問う。
 ⑵ 明石港東外港地区の再開発に対する本市の方向性について
  (要旨)明石港東外港地区の再開発を県と連携を図りながら検討するに当たり、話し合いの場に立つ前提として、本市の方針や方向性を明確にする必要がある。明石港東外港地区の再開発についての本市の見解を問う。
 ⑶ 広く市民の声を聴く手段について
  (要旨)明石港東外港地区の再開発のアイデアを得るためには、広く市民の意見を取り入れる必要があると考える。ただ、従来のパブリックコメントやタウンミーティングでは、市政に興味のない市民の声を拾うことは難しい。ターゲットを明確にし、プル型だけでなく、プッシュ型でも声を拾うべきではないか。本市の見解を問う。
 ⑷ 県との連携について
  (要旨)県は、令和7年度当初予算案において明石港東外港地区における暫定の賑わいづくり事業を新たに計画しており、明石市が予算の半額を負担との記載がある。本市の当初予算案において計上されている650万円がその予算なのであれば、半額を負担する以上、市も企画立案や事業者選定に関与し、意見を述べるべきだと考えるが、その機会はあるのか。また、この事業は県が取り組んできた「明石港東外港地区再開発計画」を基にした社会実験なのか、それとも一旦白紙に戻して考えるものなのか。本市の見解を問う。
 ⑸ 景観重点地区に大蔵海岸から明石港東外港地区の海岸沿いを加えないか。
  (要旨)本市では都市景観形成地区(景観重点地区)に大久保駅南地区のみ指定されている。令和7年度に策定される「明石市景観計画」では、大久保駅南地区が景観重点地区として設定される予定である。この景観重点地区に大蔵海岸から明石港東外港地区の海岸沿いを加えることで、明石海峡大橋を望むかけがえのない海岸の景観を守らないか。本市の見解を問う。

2 医療的ケア児等に対する支援の拡充について
 ⑴ 医療的ケア児支援ハンドブックをさらに使いやすいものへと改定しないか。
  (要旨)保護者の方から、医療的ケアが必要なこどもと家族のための支援ハンドブック(医療的ケア児支援ハンドブック)をもっと使いやすくしてほしいとの声を聞く。令和7年度には医療的ケア児支援ハンドブックの改定が計画されているが、保護者の声を取り入れ、困りごとの解消につながる改定をしないか。本市の見解を問う。
 ⑵ 在宅レスパイトを検討しないか。
  (要旨)医療的ケア児保護者アンケートでは、3人に1人の方が、「保護者の用事や休息が行えない」と回答している。現在、明石市立市民病院でもレスパイト入院の受入れを行っているが、課題が多く、利用しづらい状況にある。医療機関をレスパイト施設として活用することが難しいのであれば、訪問看護等の制度を利用した在宅レスパイトを検討してはどうか。本市の見解を問う。
 ⑶ 障害児とその家族を対象としたプロスポーツ観戦の無料招待を企画しないか。
  (要旨)医療的ケア児保護者アンケートでは、きょうだい児がいる家庭の88%が「きょうだい児に我慢や制限をさせている」と回答している。医療的ケア児を含む、全ての障害児とその家族を対象としたプロスポーツ観戦の無料招待を企画しないか。本市の見解を問う。
 ⑷ 市役所内の関係部署間の連携をさらに強化しないか。
  (要旨)医療的ケア児の支援に関し、庁内で連携が取れている部署とそうでない部署があるのを感じる。切れ目のない支援を行うに当たって庁内での連携は不可欠であり、さらに強化しないか。本市の見解を問う。